【双極性障害・躁鬱】「太ったのは私だけ?」じゃない─双極性障害の薬と体重にまつわる77人の声

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記事の内容について

質問内容:薬の副作用などで何kg太りましたか?(もしくは減りましたか?)また、ダイエット法などがあれば教えてください。

アンケート回答数:77件

データの解答の傾向や、回答数、解答内容に応じた傾向まとめ

今回のアンケートでは、薬物療法に伴う体重の変化について具体的な数値を伴った回答が多く寄せられました。全体的な傾向として、体重の「増加」を訴える声が圧倒的多数を占めており、10kg前後の増加から、極端な例では40kg以上というケースまで確認されました。これは抗精神病薬や気分安定薬における代表的な副作用の一つとして「体重増加」が広く知られている背景と一致するものと思われます。

体重減少に関する回答は一部存在し、その背景には「食欲不振」や「鬱症状の強まり」などが関係している可能性があると考えられます。また、ダイエットに成功した例として「30kg減量」や「5kg痩せた」などの声も確認されましたが、その数は増加に関する声に比べると限定的です。

変化なし、あるいは不明瞭な回答はごく少数でした。「太ったり痩せたりを繰り返している」「変わっていない」といった不安定な体重変化もあり、気分の波と体重の増減に一定の相関があることを示唆しているとも解釈できます。

このように、副作用としての体重変化は、多くの当事者にとって無視できない問題であることが明確になりました。また、食事療法や運動といった「自己管理による工夫」について触れた回答も見受けられ、対応策としての意識が一定数あることも分かります。

データの学びと活用方法の提案

体重の変化って、見た目のことだけじゃなくて、自分自身の気持ちにも大きく影響しますよね。今回のアンケートでは、多くの方が「薬の副作用で太ってしまった」と話してくれました。中には10キロや20キロ、それ以上という声もあって、「自分だけじゃなかったんだ」と安心した方もいるのではないでしょうか。

でも同時に、「どうにかしよう」と努力している方の姿も見えてきました。散歩をしたり、食事を見直したり、少しずつ自分のペースで向き合っている。そんな声がたくさんあって、すごく勇気をもらえます。

もしかしたら、「太るのが嫌で薬をやめたくなる」って思うこともあるかもしれません。でも、症状の安定と体調管理って、どちらか一方だけではなく、両方を見ていく必要があるのだと思います。無理せず、でも自分の体と心を大切にしていく。そんなバランスがとても大事なんじゃないかなと感じました。

このアンケートを読んで、「少しだけ歩いてみようかな」と思ったり、「今日はおやつをひとつ減らしてみよう」と思えたら、それだけでも大きな一歩です。無理せず、焦らず、一緒にできることを探していきましょう。

登場した用語の一般的な解説

抗精神病薬・気分安定薬と体重増加

双極性障害に処方される薬には、気分安定薬(例:リチウム、バルプロ酸など)や抗精神病薬(例:クエチアピン、オランザピンなど)が含まれます。これらの薬の中には、代謝に影響を与えるものがあり、一般的に体重増加の副作用があると言われています。これは食欲の増進、糖や脂質代謝の変化、水分保持などの要因が複合的に関係していると考えられています。

リチウム

リチウムは気分安定薬のひとつで、双極性障害の躁状態・鬱状態の再発を防ぐ目的で処方されることがあります。体重増加に関しては、水分貯留や代謝の変化が関与していると一般的に言われており、数キロから10キロ以上の体重増加を経験する人もいます。

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