【双極性障害・躁鬱】就労支援?無職?引きこもり?─双極性障害を抱える78人の生活のかたち

就労支援?無職?
引きこもり?
双極性障害を抱える
78人の生活のかたち
運営者紹介
今回も記事を読んでくださりありがとうございます!
私たち『躁うつ塾』は双極性障害の方を中心に様々なサービスを提供しています。
- 双極性障害の方の「自分の心の声を伝える」をテーマに、自分のことを説明し周りの理解を得るための自己理解ワーク『支援者マニュアル』のサービス提供
- 双極性障害の方を中心にアンケートや体験談を回収し記事を執筆
- 双極性障害を広めるためのSNS活動(主にInstagram、TikTok)
記事の内容について
質問内容:皆様の生活スタイルと年代を教えてください。
アンケート回答数:77件
データの解答の傾向や、回答数、解答内容に応じた傾向まとめ
今回のアンケートでは、双極性障害を持つ方々の「現在の生活スタイル」と「年代」について78件の自由記述式回答が得られました。生活スタイルに関しては、主に就労状況や社会的な参加の程度を反映した回答が多くを占めています。
まず、生活スタイルとして目立つのは「無職」「家にいる」「引きこもり」といった社会活動から離れていると推測される回答です。全体のなかでも最多のカテゴリに属しており、当事者がエネルギーや意欲の低下に悩まされていることや、社会復帰への難しさを感じている傾向が見て取れます。
次に目立ったのが「就労支援」を受けているという回答です。これは「就労支援A型」「B型」「就労移行支援」などと具体的に記載されており、障害福祉サービスを利用している実態がわかります。社会参加への意欲がある一方で、一般就労が難しい現実も示唆されています。
そのほか、学生や主婦、アルバイトなどの回答も見受けられましたが、正社員や医療関係といったフルタイムで働いている層は限定的でした。特に「夜職」「風俗」といった職種の回答もあり、特定の業種に集中している可能性も示唆されます。
年代については「20代」がもっとも多く、ついで「30代」「40代」の順でした。若年層に多くの回答が集中していることから、この世代において生活への不安や葛藤が特に強いのかもしれません。
全体としては、社会的な支援が必要な状況にある方が多く、自立や就労への課題を抱える人が多数派という印象です。一方で、自らの状況を理解し、支援制度を活用している人も一定数存在しています。
データの学びと活用方法の提案
このアンケート結果を見て、きっと「私と同じような生活をしている人がこんなにもいるんだ」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。実際に、「無職で家にいる」「就労支援に通っている」という回答が多く寄せられていました。これは、社会との距離を感じたり、自分のリズムで生活することが精一杯な時期を経験している方が多いことの現れだと思います。
双極性障害を抱えていると、気分の波によって働き方や生活スタイルが制限されることがあるかもしれません。それでも、支援を受けながら少しずつ自分のペースで歩んでいる方々の存在は、とても心強いものです。
また、「就労支援」や「通信制高校」「パート」といった選択肢が見られたことから、自分に合った働き方や学び方を模索している姿勢もうかがえます。無理に“普通”を目指すのではなく、自分の今の体調や状況に合わせた形を選ぶことは、決して後ろ向きなことではないと思います。
こうしたアンケートを通して、自分だけが特別に弱いわけではないこと、さまざまな形で生きている仲間がたくさんいることを感じていただけたら嬉しいです。そして、少しでも「もう少しこうしてみようかな」と前を向くヒントになれば幸いです。
登場した用語の一般的な解説
就労支援A型・B型・就労移行支援:
これらは、障害福祉サービスの一環として提供されている就労支援制度です。A型は雇用契約を結び、B型は非雇用での作業を行う施設が多いとされています。就労移行支援は一般企業への就職を目指すための訓練を行うもので、利用者の特性に合わせて段階的にサポートされると言われています。
無職・引きこもり:
医療的な定義ではありませんが、双極性障害に伴うエネルギー不足や意欲低下、社会的不安から就労が困難な状況が継続することはよくあると一般的に言われています。
医療福祉関係:
双極性障害を抱えながらも、医療職や支援職に従事している方も存在します。知識や経験を活かすことで、セルフケアにつなげている人もいると言われています。
お知らせ

気分の波がある方におすすめ!
豪華5大特典を配布中!
今後も引き続き双極性障害の方を中心にアンケート・体験談の回収を行なっております。
また、躁うつ塾は、双極性障害を始めとし、精神疾患者向けのサービス構築に励んでまいります。
この記事をご覧になられている方の中に、
①双極性障害の方
②うつ病の方
③診断はされていないが気分の波がある方
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本記事の内容は、医療行為を目的としたものではありません。記載されている情報は、双極性障害を抱える方々のアンケート結果をもとにした個人的な意見・感想・分類の試みであり、医学的な診断・治療の代わりにはなりません。
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