双極性障害の服薬実態77件──ラミクタール・リーマス、みんなが飲んでいる薬は?

双極性障害の
服薬実態77件
ラミクタール・リーマス
みんなが飲んでいる薬は?
運営者紹介
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私たち『躁うつ塾』は双極性障害の方を中心に様々なサービスを提供しています。
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- 双極性障害の方を中心にアンケートや体験談を回収し記事を執筆
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記事の内容について
質問内容:現在飲んでいる薬を教えてください。
アンケート回答数:177件
データの解答の傾向や、回答数、解答内容に応じた傾向まとめ
今回のアンケート「現在飲んでいる薬を教えてください」に寄せられた回答から、双極性障害の当事者が日常的に服薬している薬の傾向が明らかになった。集計により判明したのは、もっとも多く服用されている薬剤はラモトリギン(ラミクタール)であり、次いでリチウム(リーマス)、クエチアピン(セロクエル)、オランザピン(ジプレキサ)、バルプロ酸(デパケン・セレニカ)であった。
抗うつ薬(SSRIやSNRI)、睡眠導入剤、抗不安薬などを併用しているケースも多く見られ、症状の個人差によって補助的な治療がなされている可能性が考えられる。一方で、「薬の量が多くて困っている」や「副作用がつらい」といったコメントも散見され、服薬管理の重要性や医師との密な連携が必要なことがうかがえる。
さらに、「服薬を中止している」「減薬を試みている」といった声も数件あり、個々の治療方針が多様であることが示された。
データの学びと活用方法の提案
双極性障害と向き合いながら、日々の生活を整えるために多くの方が様々な薬を服用されているということが、このアンケートから伝わってきました。服薬は決して楽なものではなく、副作用との付き合い方や、薬の種類の多さに悩むこともあると思います。それでも、一定の効果を感じていたり、生活の安定につながっていたりするという声が多く見られました。
もし今、あなたが服薬に悩んでいたり、「この薬、本当に合ってるのかな…」と不安を抱えているとしたら、決して一人で抱え込まないでください。実際に同じような状況を経験されている方がたくさんいて、それぞれに合った治療法を模索されています。薬のことはもちろん、生活のリズムや周囲の支えとのバランスをとることも大切です。
このアンケートは、あなた自身が「自分だけじゃない」と感じる一つのきっかけになればと願っています。
登場した用語の一般的な解説
ラモトリギン(ラミクタール)
てんかん治療薬として開発されたが、現在では双極性障害のうつ状態に効果があるとされ、気分安定薬として広く使われている。
リチウム(リーマス)
古くから使用されている気分安定薬。躁状態の抑制、再発予防に効果があるとされる。血中濃度の管理が重要で、定期的な血液検査が推奨されている。
クエチアピン(セロクエル)
非定型抗精神病薬。躁状態・うつ状態の双方に適応があるとされる。
オランザピン(ジプレキサ)
非定型抗精神病薬。躁状態の治療によく使われるが、体重増加や代謝異常の副作用が話題になることも多い。
バルプロ酸(デパケン、セレニカ)
気分安定作用があるとされており双極性障害にも使用される。肝機能への影響があるとされるため、定期的な検査が必要。
ロラゼパム、デパス、レンドルミンなど(睡眠薬・抗不安薬)
不眠や不安の軽減を目的として短期的に使われるが、依存の可能性があるため慎重な使用が求められる。
お知らせ

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本記事の内容は、医療行為を目的としたものではありません。記載されている情報は、双極性障害を抱える方々のアンケート結果をもとにした個人的な意見・感想・分類の試みであり、医学的な診断・治療の代わりにはなりません。
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